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都教育庁調査/中学教諭7割「過労死ライン」/副校長も長時間労働が常態化/

  公立中学校教諭の7割弱が「過労死ライン」─。都教育庁は9日、都内公立学校の「教員勤務実態調査」の結果をまとめた。校種別では中学校教諭の在校時間が最も長く、68・2%が「過労死ライン」と考えられる週60時間超、在校していることが判明。副校長では全ての校種で1日当たりの勤務時間が平均12時間を超えるなど、長時間労働が常態化している実態が浮かんだ。事態を深刻に捉えた同庁は「学校における働き方改革推進プラン(仮称)」を策定し、対策に乗り出す方針だ。
 調査は6~7月、都内の公立小・中学校、都立高校、特別支援学校から105校を抽出し、計3380人を対象に行った。その結果、教諭のうち在校時間が週60時間を超えた割合は▽小学校37・4%▽中学校68・2%▽高校31・9%▽特別支援学校43・5%で、中学校が突出して多かった。平日の在校時間には大きな差が見られず、同庁は「土日の部活動が要因ではないか」(教育政策課)と推測している。
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