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並木克巳・東久留米市長に聞く/市の魅力を市民と発信

12月24日に投開票が行われた東久留米市長選では、現職の並木克巳氏(48)が次点候補を約2300票差で下し、再選を果たした。昨年10月から開始した家庭ごみ有料化や人口減への対策など、市政の課題は山積している。2期目に臨む並木市長に今後の市政運営を聞いた。

 ─選挙戦を振り返った感想を。
 厳しい戦いだということは選挙前から言われていた。今は当選できてほっとしている。選挙戦でも訴えてきたが、市民の高齢化や、公共施設の老朽化で更新の時期を迎え、改修費など新たな支出も増える。大変な重荷を背負っていると実感している。1期目は財政改革などの地盤固めを行った。2期目はそれを足場に、市民と一緒に前進したい。
 ─1期目では家庭ごみの有料化を導入しました。
 有料化は2001年に市長会で交わされた約束。市民の理解を得て16年越しで実施することができた
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