| | 港区／女性職員の活躍を支援／２３区初アドバイザー設置 港区は、女性職員の昇任を促進するため、「キャリア・アドバイザー制度」を来月１日から開始する。妊娠や出産、子育てなど生活と仕事の両立に悩みを抱える職員に、女性管理職が相談に乗る体制で、同区によると２３区では初の取り組みという。区は身近に相談できる人員を配置することで、職員一人ひとりのスキルアップを促し、職場全体の活性化につなげる効果を期待している。
対象は主任主事３年目以降の女性職員で、区は管理職選考が受験可能になるとともに、結婚や出産、子育ての時期を迎える人が多い３０代の職員を主な対象と想定する。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録（有料）することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|
会社概要
