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都議会２定代表質問／子ども関連施策へ要望多数／定点調査、高校実質無償化など

都議会第２回定例会の代表質問が１３日に行われ、少子化対策を始めとする子ども関連施策への質問が各会派から相次いだ。２０２２年度の都内の合計特殊出生率は全国最低の１・０４（過去最低は０１、０３、０５年の１・００）で６年連続で下落し、少子化が加速している状況。都は今年度、子ども１人当たり月５千円を支給する「０１８サポート」など子育て支援の予算を大幅に拡充しており、各会派が来年度予算編成を見据え、子育て施策の在り方や新たな施策についてただした。
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