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武蔵村山市/描こう「モノレールが走る街」/30代の職員中心にまちづくり検討

  多摩都市モノレールの箱根ケ崎方面延伸事業が2030年代半ばの開業を目指して動き出す中、「モノレールを呼ぼう」をスローガンに誘致活動を進めてきた武蔵村山市では、新駅を核としたまちづくりに向けた検討が本格化している。その中心を担うのが、各部署で現場の最前線を担う20~30代の若手・中堅職員で構成する「市役所プロジェクトチーム」だ。
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