| 中野区/多様な会議室を試験運用/来年の庁舎移転見据え 中野区は、築55年が経過して老朽化した現庁舎を、来年5月に現在地から徒歩約1分の場所に移転する。新庁舎は地上11階建てで、窓口の電子化やペーパーレス化を進め、区民の利便性を高める。執務室ではフリーアドレスの導入などで職員がより創造的に意見を出し合い、自ら情報収集する働き方を目指す。会議室不足が課題の現庁舎にも移転後の設備を一部試験的に導入しており、一定の効果が生まれているという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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