| 都産業労働局/観光プラン改定へ有識者会議/コロナ後の観光振興検討 都産業労働局は22日、「東京の観光振興を考える有識者会議」(座長=佐藤善信運輸総合研究所理事長)を開催し、都の観光計画「観光産業振興実行プラン」の改定に向けた議論を開始した。現行プランはサステイナブル(持続可能)な観光を前面に打ち出し、観光DXやマイクロツーリズムの促進などコロナ禍を踏まえた作りとなっているが、社会経済活動が本格的に再開する中で、インバウンドの有効な獲得方法が改定のポイントになる一方、コロナによる観光需要低下で減少した観光人材の回復も、プラン改定に向けた議論の焦点となる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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