| 江戸川区/生保受給者の遺体を放置/2カ月半事務処理行わず 江戸川区は6月30日、20代の男性主事が生活保護受給者の死亡後に事務処理を怠り、遺体を約2カ月半放置していたと発表した。 同受給者は1月10日に自宅で倒れていたところをヘルパーに発見され、連絡を受けた訪問診療所の医師により死亡診断を受けた。訪問診療所の職員が福祉事務所の同主事に連絡したが、同主事は葬祭業者への連絡や葬祭扶助の手続きなどの事務処理を速やかに行わず、遺体を放置した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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