| 多摩市/生活保護事務AIが支援/狛江市開発のサービス導入へ 多摩市は10月から、生活保護の相談や扶助費の支給などのケースワーク業務をAIが支援するオンラインシステムを導入する。コロナ禍による事務量の増加を受け、業務の効率化を図るとともに、市庁舎の狭小化に対してペーパーレス化で事務スペースを創出するのが狙いだ。このシステムを民間事業者と共同開発したのが狛江市で、AIや電子決裁システムの導入によってペーパーレス化を進め、スペースの確保につなげた実績がある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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