| 都の英語スピーキングテスト/運営事業者、ベネッセから交代/本格導入2年目で英機関に 都教育委員会は13日、中学校英語スピーキングテスト(ESAT‐J)の次期運営事業者を「ブリティッシュ・カウンシル」に決定した。6月までにテストの運営事業者を募集していたが、同社のみが応募し、昨年度までテストを実施していた通信教育大手「ベネッセコーポレーション」は手を上げなかった。本格導入から2年目で事業者が交代するが、教育庁は「試験の内容自体は変わらないので、影響が出るとは考えていない」(国際教育推進担当)と話す。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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