| 都区財調協議/都「児相事務の位置付け」議論提案/区長会「論点なし」と受け入れず 1月から継続協議となっている2023年度の都区財調協議について、都が14日の区長会総会で新たな提案を行った。協議は児童相談所の開設を巡る財源の配分割合変更についての都区の認識の隔たりが埋まらずに膠着していたが、都側は「児相に関する都区連携」と「児相の事務の位置付けの整理」を並行して議論し、都区で認識を共有することを提案。これに対し、区側は「児相の事務の位置付けの整理」について「これ以上議論することはない」などとして都提案を受け入れなかった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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