| コマーシャリズムの狂宴~五輪汚職・談合の傷痕〈2年後のジレンマ〉(上)/談合事件の総括/五輪から2年、不信払拭道半ば 東京五輪の開会から明後日で丸2年。コロナ禍で無観客に追い込まれながらも大会を完遂し、その成果をスポーツ振興など都市の発展につなげたい意向だったが、その後、汚職・談合事件が発覚し、「負」の部分が相次いで露見。都では2025年に国際スポーツ大会の開催が予定されているが、五輪には今なおネガティブなイメージが付きまとう。五輪の不信を払拭し、レガシーにつなげられるか、シリーズで考える。
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