| 23年度都区財調区別当初算定/普通交付金交付残、2152億円超/財調協議不調の影響で 都総務局は7日、特別区長会総会で了承を得た2023年度都区財政調整交付金の区別当初算定結果を公表した。普通交付金は前年度比9・3%(942億4300万円)減の9194億5600万円となった。都の23年度当初予算では普通交付金は過去最高額となっているが、23年度財調協議が合意されていない影響が出た格好で、交付残額が2152億3900万円となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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