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八王子市／市営霊園・斎場一体運営へ／「多死社会」見据えＤＸ推進

八王子市は１４日、市営霊園と市斎場の運営事務を一体化し、現在の市斎場事務所を新たに斎場霊園事務所に改組する。これに先立ち、市は先月から市営霊園の通年募集とオンライン申請受付を開始。団塊の世代が８０歳以上となる２０３０年以降の「多死社会」の到来をにらみ、「行かない窓口」の導入を機にＤＸを進め、施設運営の効率化と職員の働き方改革につなげるのが狙いだ。
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