| 都区財調協議/膠着状態から協議再開へ/都が提案「児相事務の位置付け」議論 都区間で決着がついていない2023年度都区財調協議について、都は7日の区長会総会で、財調協議を進める上での「児相の事務の位置付けの整理」を行うことを提案し、全会一致で議論を進めることを了承した。財調協議を巡っては、児童相談所の開設を巡る財源の配分割合について両者の認識の隔たりが大きく、1月から協議が膠着している。まずは財調上の事務の位置付けの認識を両者が共有することから始めることとなる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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