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相次ぐPPS導入/供給体制に不安も/足立区 導入時期見直し

電力自由化に伴い、23区でPPS(特定規模電気事業者)の区施設への導入公表が相次いでいる。12年度、新たに世田谷、練馬区などが予算発表に合わせて方針を明らかにした。導入表明が増える一方、PPSの数や発電量が限られている点や東京電力の価格改定が未定なことを受け、慎重な動きを見せる区も出てきた。14日にPPSからの電力購入の方針を発表した足立区は、導入時期を当初から遅らせて、7月に一般競争入札を実施、開始を10月にするとした。23区共通の課題としては、導入済みの清掃工場からの電力購入契約と新たな契約との間で整合を図る必要もある。
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