| アニメ・マンガでインバウンド誘致へ/池袋に「展示拠点」開設/現場から産業支援求める声も 東京都は、世界中で人気を集める日本のアニメやマンガを「キラーコンテンツ」と捉え、外国人観光客の誘致を狙ったアニメ展示拠点「アニメ東京ステーション」を10月末、池袋に開設する。これに先立ち、8月31日には池袋のアニメイト本店でプレ・オープンセレモニーを開いた。地元の豊島区も以前からアニメやマンガを生かしたまちづくりに取り組むなど、都・区は主に「観光振興」を掲げるが、アニメ制作の現場からは就労環境の改善など産業に対する支援を求める声も上がっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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