| 誰一人取り残さない~激増する不登校(1)/COCOLOプラン/校内型特例校認可など要望/人員面など自治体で課題に 不登校の児童・生徒数が増加傾向にある。文部科学省は2021年度に不登校となった子どもが全国の小中高で計30万人と過去最多となったことなどを受け、不登校対策を全国の自治体に通知した。都内でも不登校の子どもは増加の一途をたどっており、都教育庁も不登校の子どもの居場所づくりや学習支援などで自治体の取り組みを支えるほか、不登校対策で教員を加配するなど多様な施策を展開している。都や都内自治体の不登校教育の実態や課題をシリーズで追う。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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