| 日本復活五輪/申請ファイルを提出/霞ヶ丘競技場を建て替え/ローマ辞退で5都市の争い東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会は16日、IOCに提出した申請ファイルを公開した。開催計画は、晴海の選手村から半径8キロ圏にほとんどの競技会場を配置するなど、16年招致計画の「コンパクト五輪」のコンセプトを継承。被災地でサッカーの予選を行うなど、東日本大震災からの復興も意識した。大会の安全面では、東京電力福島第一原発の事故について、「事態は収束に向かっている」と記載するなど、地震や津波、原発事故のリスクの低さを強調している。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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