| 22年度多摩地域ごみ実態調査/ごみ量コロナ前下回る/リサイクル率、頭打ちに 東京市町村自治調査会はこのほど、2022年度の多摩地域ごみ実態調査報告書を公表した。家庭ごみが大半を占める収集量と事業系ごみが中心の持ち込み量に集団回収量を加えた1人1日当たりの総ごみ量は、コロナ禍が本格化する前の19年度を下回って過去最少となった。一方、全国最高水準を誇るリサイクル率はほぼ頭打ちとなっており、行政主導によるリサイクルの限界をうかがわせる結果となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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