| 羽田空港跡地再開発/特区構想を起爆剤に加速/大田区 産業交流施設を整備/都、国に整備支援を要請へ大田区は2012年度から、羽田空港跡地(第1ゾーン)の再開発事業を加速するために基礎調査等に着手する。昨年12月の国際戦略総合特区、アジアヘッドクォーター特区構想の指定で、羽田地区が産業集積化の拠点地域に選定されたことを受け、国際的な産業交流施設を整備し、活性化を図る。国内有数のものづくり企業の集積地で、振興策の成否は日本経済再生の行方にも大きく関わりそうだ。区は特区制度を裏付けに特例措置などの整備支援を都や国に求める考えを固めた。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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