| 豊島区/男性の「産後うつ」対策に着手/父子手帳の制作や啓発活動を展開 妊娠期からの切れ目のない支援として各区が母親の孤立対策を進める中、豊島区は21日、妊娠期からの男性の育児支援体制の強化を打ち出した。父子手帳の制作や男性が困ったときに助けを求める「受援力」の意識醸成を図り、男性も妊娠期から育児知識が得られる機会を創出する。取り組みの背景にあるのが、父親が抱える「産後うつ」など育児の悩みの実態だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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