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都議会自民党／重鎮死去で世代交代局面／都連幹事長の後任課題に

現職の自民党都連幹事長を務めていた高島直樹都議が２日、死去した。同党は昨年末の内田茂元都議の死去に続いて重鎮を失い、会派として世代交代の局面に入る。同党都連は内田氏以来、幹事長ポストを都議が務めており、今後は後任の人選が難題となるほか、国政とのパイプをどうキープするかも含め、試練を迎えている。

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