| 練馬区/源泉所得税の納付遅延/国に3700万円支払い職員の賠償を検討 練馬区は4日、毎年6月30日に職員に支給している期末・勤勉手当の源泉所得税について、2021年度から3年分の約10億5千万円の納付がそれぞれ1カ月遅延したことにより、試算で約3500万円の不納付加算税と211万円の延滞税を合わせた3711万円の支払いが生じたと発表した。税務処理でここまでの規模の支払いが生じたのは都内でも珍しく、職員による賠償を検討する事態になっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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