| 追跡/神宮外苑再開発/事業者とイコモス、認識にズレ/樹木の伐採や高層ビル建設で/40人で反対議連発足/事業者の反論検証へ/都議会 神宮外苑の再開発で、樹木の伐採時期が年明け以降にずれ込む見通しとなった。イコモスが9月、樹木の伐採・移植を阻止するための「ヘリテージアラート(遺産危機警告)」を発出したのに対し、三井不動産などの民間事業者は「開発後の樹木の本数は増加する見込み」などと反論。一方、イコモスは再度、「伐採本数は3千本をはるかに超えることは確実」と断言するなど主張・認識に大きな隔たり生じている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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