| 進む学校プールの外部化/維持管理など教員の負担減に/民間クラブ撤退のリスクも 学校のプールを廃止し、民間スポーツクラブなどを活用する外部化の動きが加速している。共産党都議団の調査によると、都内で学校プールの廃止を進めていると回答したのは11自治体で、23区では2区。「現在検討中」も9区となっている。外部化を進めている区からは教員の負担軽減につながるなどメリットの声の一方、検討中の区では民間スポーツクラブが撤退するリスクなどを不安視する声もある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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