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未就園児の定期預かり/高いニーズ、あり方模索/文京区 現場の負担が課題に

  国が本格実施に向けて検討を進める「こども誰でも通園制度(仮称)」。保育所の空き定員を活用して未就園児を定期的に預かる事業で、23区では文京、品川、中野、渋谷の4区が国の補助金を活用してモデル事業を実施している。開始から数カ月が経つ現場では、事業の課題を指摘する声も上がっている。
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