| 都産業労働局/カスハラ対策でルール検討へ/公労使会議「条例で防止を」提言も 客が理不尽な要求をするカスタマーハラスメント(カスハラ)について、都産業労働局は20日、経済・労働団体と共に意見交換する「公労使による『新しい東京』実現会議」を開き、潮田勉副知事が対策に関するルールづくりの検討に着手する方針を明らかにした。同会議が「カスハラ」について取り上げるのは初めてで、委員からはカスハラ対策のための条例を作るよう求める声も上がった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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