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小笠原諸島/世界遺産登録で観光客が急増中/イメージのミスマッチ解消を/主役は小さくて地味な生き物たち

東京から南に1千キロ離れた小笠原諸島が2011年6月に、ユネスコの世界自然遺産に登録された。小笠原村によると昨年の夏以来、島を訪れる観光客は前年よりも1・5倍増えたという。だが、観光客の急増による自然の荒廃を心配する声も強い。世界でも稀な固有の進化を遂げた生き物たちを守るには、行政やNPO、地域住民が連携した息の長い取り組みが不可欠だ。20日に開かれたシンポジウムでは、環境保全と島民の暮らしを両立するための課題が話し合われた。

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