| 杉並区/パワハラゼロへ係長以上が宣言/組織文化として定着目指す 岸本聡子区長が昨年11月の定例会見で「ハラスメントゼロ宣言」を行った杉並区。今年3月の調査では庁内でパワハラを受けたなどの件数が宣言前より大きく減少。係長級以上の職員を対象にしたハラスメント防止の取り組みも奏功したようだ。一方で、指導がパワハラに当たるのではないかとの認識は個人に差があり、庁内での「認識の共有」が一層必要となる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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