| 都監査報告/約2400万円の無駄を指摘/重点事項のリース契約で 都監査委員は22日に開会した第1回都議会定例会に、11年の定例監査、工事監査、財政援助団体等監査の報告書を提出した。定例監査は、東日本大震災の影響で例年よりも5カ月遅れての報告となった。同監査では今回、リース契約を重点的に監査し、合計で約2400万円の無駄などを指摘した。同様のテーマで07年に指摘した3億4千万円よりも大幅に減少しており、「監査委員の指摘により、3億円以上の改善効果が得られた」としている。
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