| 都総務局/BCP改定全災害に対応へ/風水害や南海トラフに備え 都総務局は24日、首都直下地震など大規模災害を想定した「業務継続計画(都政BCP)」を改定し、東部低地帯の大規模風水害や島嶼地域の津波・噴火を含め、東京で起こり得る危機に柔軟に対応する「業務継続計画(都政BCPオールハザード型ステップ1)」を策定した。各災害の被害の実態に即した執行体制を構築するのが目的。小池知事は同日の定例記者会見で「様々な災害に柔軟に対応するBCPへとレベルアップした」とした上で、富士山の噴火を含め、様々なリスク対応にバージョンアップさせる考えも示した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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