| | 江東区長選告示／政治の信頼回復争点に／新人５氏が立候補 木村弥生前区長の辞職に伴う江東区長選が３日に告示され、いずれも新人で無所属の５人が立候補した。届け出順に元都職員の大久保朋果氏（５２）＝自民、公明、国民民主、都民ファーストの会推薦、元江東区議の三戸安弥氏（３４）、元国税庁職員の猪野隆氏（５８）、医療法人理事長の小暮裕之氏（４４）＝日本維新の会推薦、元江東区議の酒井菜摘氏（３７）＝立憲民主、共産、れいわ新選組、社民、東京・生活者ネットワーク支持。出馬表明していた市民団体代表の寺田浩彦氏（６１）は立候補をしなかった。前区長の公職選挙法違反事件から同区選出の柿沢未途衆院議員の関与や区議への買収容疑と疑惑が広がる中、区政の信頼回復が選挙戦の争点となる。投票は１２月１０日で即日開票。２日時点の選挙人名簿登録者数は４３万１２４２人。
◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録（有料）することで全文をお読みいただけます。
|
会社概要
