| 北区/「総合サポート医」新設/介護と医療の連携強化/地域包括ケアシステムの課題第5期介護保険事業計画等が2012年度にスタートすることを受け、23区でも新規事業や施策強化の動きが出ている。重要な鍵は、医療と介護の連携を基軸とした「地域包括ケアシステム」の構築と強化。23区で高齢化率が最も高い北区は、地域包括支援センター機能を強化し、認知症のみならず介護と医療の総合的支援を行う区独自のサポート医制度や在宅介護連携推進会議の新設など、地域包括ケアの充実に向けた新たな体制の構築に取り組む。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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