| 都春期幹部異動方針/幹部異動、2年未満は対象外/専門性向上へ基準引き上げ 都総務局は15日、幹部人事担当課長会を書面開催し、2024年度の春期幹部異動方針を各局に通知した。幹部職員の専門性を高めるため、異動する目安となる在職年数を1年から2年に引き上げる方針を示した。また管理職の需給が逼迫していることから、都政課題に応じて設置する人管ポストのスクラップ・アンド・ビルドの徹底などを求めた。局案の締め切りは来年1月5日で、各局ヒアリングは同11~17日まで行い、3月下旬に内示する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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