| 武蔵野市長選/小美濃氏が接戦制し初当選/松下路線の転換アピール 次期衆院選での国政転出を目指す松下玲子前市長の辞職に伴う武蔵野市長選が24日に投開票され、いずれも無所属の新人で、元市議・都議の小美濃安弘氏(61)=自民、公明推薦=が、元市議の笹岡裕子氏(37)=立民、共産、れいわ、社民、ネット支持=との一騎打ちを339票差で制して初当選した。当日有権者数は12万1777人、投票率は2年前から2・69ポイント減の44・77%だった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|
|