| 能登半島地震/被災地でSNSのデマ拡散/閲覧数応じた収益構造が背景か石川県で最大震度7を観測した地震で、SNS上では被災者を装って救助を求めるデマが拡散され、被災者の救助活動や被災状況の確認作業などに支障を来している。有識者は災害時にデマが拡散される背景に、SNSの収益化システムによる「炎上商法」があると指摘する。
「拡散お願いします#珠洲市#地震#細屋#助けて」─。能登半島地震が発生した1日午後4時10分以降、X(旧ツイッター)上ではこうした投稿が相次いだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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