| 外国籍の子どもたち~多文化共生の今(2)/居場所/学校以外の交流拠点でニーズ/不就学児へのアプローチ課題に 「×××! 逮捕しちゃうぞ! 警察連れて行っちゃうぞ!」「あっ、こら!落ち着けって! ジュースがこぼれる!」「こぼれた! ティッシュどこー?」─。八王子市の多文化キッズサロンの一角では、イントネーションに特徴のある少年が笑顔で高齢のボランティアと話していた。 サロン運営に携わる八王子国際協会の花輪豊子さんは、その少年のことを「あんな感じでやんちゃだが、授業開始の30分前には必ず来てずっと騒いでいる。ここに来るのを楽しみにしているみたい」と話す。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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