| 都春期幹部異動/勤務延長3局の後任焦点/都知事選控え規模不透明に 都の春期幹部異動に向けた作業が本格化している。局長級人事では勤務延長となっている都技監と総務局長、生活文化スポーツ局長の後任人事に加え、役職定年を迎える政策企画局長の人選や勤務延長の有無などが、特別職人事では副知事や前任の任期を引き継いでいる教育長の人事の有無が焦点となる。今年7月7日に都知事選を控えていることから、都庁内には「都知事選後に体制を一新するのではないか」との声もあり、現時点での春期の異動規模は見通せない状況となっている。(年齢は今年度末時点) ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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