| 能登半島地震/罹災証明書 早期発行に課題/手続き煩雑 4時間待ちも 元日に発生した能登半島地震から2カ月が経った。復興に向け、都も含め多くの各自治体が今も現地で支援に尽力しているが、早期復興へのハードルとなっているのが罹災証明書の発行手続きの難しさだ。都は4日付で手続きの簡略化や被災判定基準の抜本的見直しを国に要望。都総務局が7日に開いた派遣職員の報告会では、罹災証明書発行を支援した職員からも課題を指摘する声が上がった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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