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随契取引額 3割減を/東電の合理化徹底要求/猪瀬副知事「『値上げは権利』おかしい」

都は6日、経済産業省の電力システム改革専門委員会で、東京電力と子会社・関連会社との取引の大半が随意契約であることを明らかにし、随意契約による取引額を3割削減するよう求めた。また、特定規模電気事業者(PPS)の参入を促すため、ユーザーの選択肢を拡大するとともに、老朽化した火力発電所のリプレイス(更新)を民間活用により行うよう提案した。猪瀬副知事は「原子力損害賠償支援機構が精力的に(東電の)合理化に取り組んでいることは認識しているが、もう一段、深掘りしてほしい」と迫った。

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