| 対話で変わる都庁~スタートアップ協働事業(上)/3Dモデル/港湾施設を「データ化」/調査・点検を効率的に 都庁では今年度、スタートアップ企業との対話・連携によって都政課題の解決を目指す「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」を実施している。現場が抱える課題を、新たな視点を持つスタートアップとの「対話」によって解決していくのが特徴だ。3回のシリーズで各局の取り組みを追う。
「もう少し施設に近寄ってもらえますか」「そうそう、そこからなめるように撮ってください」─。3月上旬、東京港内の辰巳水門(江東区)付近で、小型ボートの上からドローンを操って水門の外観を撮影する男性の姿があった。 港湾局の職員の傍らで ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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