| 文京区/危機管理訓練に300人参加/判断力や意思決定を重視文京区で5日、大規模災害などにおける庁内の統括機能や情報収集力、リスク管理の強化を重視した訓練が実施された。 緊急時、対策本部長となる成澤廣修区長以下、約300人の職員が参加。地域活動センターや被災現場の情報収集、逐一変化する災害状況に対する本部の状況判断や意思決定、伝達などを2時間以上にわたって訓練した。 平日の勤務時間中の実施で、震度5弱の地震が午後2時30分に発生したと想定。時間の経過に従い、「倒壊の危険性のある建物発見」「庁舎内で負傷者発生」「震度4の余震と被害拡大」など、詳細なシナリオに沿って訓練は進んだ。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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