| 対話で変わる都庁~スタートアップ協働事業(中)/教育現場/高校の授業で地理データ活用 「地震や津波そのものは災害ではなく、そこに都市や人など地域が組み合わさることで初めて災害になる」─。3月中旬、北豊島工科高校(板橋区)で1、2年生を対象に災害リスクを学ぶ講話会が開催されていた。データを基に地域防災の重要性を訴えるのは、都市計画やまちづくり計画の策定を支援するスタートアップ「中央地学」の王尾和寿代表取締役だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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