| 対話で変わる都庁~スタートアップ協働事業(下)/働き方改革/オフィスで「茶摘み」? 都スタートアップ・国際金融都市戦略室のオフィスで2月中旬、15人ほどの職員が鉢植えから葉っぱをちぎっていた。「柔らかい葉っぱを選んでください」「いい匂いがするかも」─。この日、オフィスでは職員たちによる「茶摘み」が行われていた。 鉢に植えられていたのは緑茶や紅茶の原料として広く栽培される「カメリアシネンシス」という品種。ティーポットなど、お茶に関する製品を開発するスタートアップ・(株)LOAD&ROADが提供するもので、昨年12月に「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」の一環で導入した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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