| 都市長会/自治体DX「浸透」に力点/ツール試行など来年度事業 都市長会はこのほど、2021年度から進めている自治体DX支援事業の来年度の取り組みを発表した。新規事業には多摩30市町村全体を対象に、データを可視化する「BI(ビジネスインテリジェンス)ツール」を始めとしたデジタルツールのトライアル(試行)を盛り込んだ。これまでは妊娠届関連事務のデジタル化など2~3市と連携した個別事務のモデルケース作りが中心だったが、各自治体のDXに向けた取り組みに温度差が見え始める中、「DXマインド」の浸透に力点をシフトした格好だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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