| 体験者と共に考える戦争/墨田の平和学習を通して 東京大空襲から79年。日本では平和が続くが、世界に目を向ければウクライナ戦争やガザ危機など武力を伴う紛争が行われ、犠牲者が後を絶たない。2年前、ロシアがウクライナを侵攻した時は国内でも衝撃をもって受け止められたが、長期戦により「慣れ」も生じている。東京大空襲で甚大な被害を受けた下町の一つ、墨田区では1970年代から学校で体験者に話してもらう「平和集会」を行っている。体験者の話から「戦争」について再考したい。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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