| 能登半島地震/北区のごみ収集支援職員に聞く/受援体制の整備強化を 能登半島地震の発災以降、国や都の要請を受けて23区の職員が被災地支援に携わっている。2月19日から23日まで石川県七尾市と環境省、(公社)全国都市清掃会議からの要請を受け、新宿区、北区、練馬区の清掃職員らが清掃業務支援の第1陣として被災地に派遣され、不燃ごみなどの収集運搬作業に従事した。このうち北区は清掃事務所職員5人とリサイクル清掃課の職員1人、小型プレス車(パッカー車)1台と連絡車1台を派遣した。区清掃事務所の荻田浩成所長と、現地で従事したリサイクル清掃課の大村逸平課長補佐、区清掃事務所の福永一昭統括技能長、唐木研二技能長に話を聞いた。(文中敬称略) ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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