| 能登の現場から~地震から3カ月、今とこれから(3)/避難所生活(下) 輪島市から約100キロ離れた金沢市のいしかわ総合スポーツセンターには「1・5次避難所」が設けられ、3月下旬には避難者約100人が生活していた。多くは高齢者で、介護を必要とする人も多い。 メインアリーナ内には「災害対策用プライベートルーム」と書かれた緑色のテントが空室もあるが約100帳並べられ、避難者はその外でラジオ体操などを行うこともあるが、一日中横になって過ごす人が多い。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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