| 町田市/伐採街路樹が木製家具に/大量植え替え機に利活用へ 処分するはずの伐採街路樹を家具に─町田市は9日、家具メーカーの「飛騨産業」と伐採街路樹の利活用に向けた事業連携協定を締結したと発表した。市では老木化が著しい街路樹や、生育し過ぎて道路の視界の妨げになる樹木約4500本を2032年度までに更新する予定で、本来は大半が廃棄処分となる伐採木を家具用木材として利活用することで環境負荷の軽減を図るのが狙いだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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